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迷い [日記]

ご無沙汰しております。

コロナウィルスの終息の目処は、まだまだ先のようですが、
いかがお過ごしでしょうか・・・

こちらは、県境をまたいだ移動ができず、
暇すぎて、このブログに戻ってこれましたw
なんともまぁ、情けない話です。。。

このブログのログインの仕方も、
1年くらいで変更されていて、
ログインするだけで30分くらい考え込んでしまいました。。。(笑)

仕事も1年、忙殺の極みでした。
昨年インフルエンザに罹患してブログを綴って以来、
全く更新する気にもなれませんでした。


理由は3つ。


仕事で、PCのWordファイルに向かって文章を作成する時間が圧倒的に増え、
家でPCに座る気が失せてました。

家に帰ってきてまでPCを見たくないという、それが理由のひとつです。

ただ今年の3月まで残業に追い回された影響を、
全て見える数字で積み上げてきていたので、
ようやく職場も私を見過ごすことができなくなったようで、
4月から仕事が終わらなくとも帰れと言われる日々が続いて、
逆に今度はメンドくさくなっていますが。。。

まあ、このまま残業の嵐で、体を壊すよりはマシだったのかもしれませんが。



妻手の捻り自体を研究していて、
自分なりの答えが見つからなかった、
これを人に教えるとしたら、
どう表現するべきなのか、答えが見つからなかったためです。

過去の私自身の投稿を見返していましたが、
現時点で、そこから少しだけ進んだ意識になってはきましたが、
「妻手の捻り」という、
本当に基礎の基礎ができない状態で20年近くきてしまったんだなぁと
今更ながら、自分に呆れております(笑)

・・・まあ、ここまで弓道続けたから、
わかったことなのかもしれませんが。。。

私自身の認識ですが、
弓道教本第一巻で、
「懸口十文字」
「右手は弦にまかせ、右肘で引くこと」
射法八節図解で、
『引分け』で、弓の下(本弭)を「右肘にて引く気持」の赤矢印から、
「妻手の捻り」を推測しなさいということなのかもしれないですが、
「妻手の捻り」という直接的な文言は、書いていないと思います。

なので、大三とったときに、弦が弽の弦枕から飛んでいかなければ、
必要ないんじゃないのかなと、本気で思っていました。
捻りがわからないから、四つ弽に変えたというのもありますので。

ただこの4~5年くらい、妻手の捻りのことを考え続けていて、
やっぱり妻手の捻りは、弓道の基礎の基礎だった、
実は取懸けの「妻手の手の内」は、大きく分けて2種類の形になる、
(弓道読本に書いてある「鉤の手の内」が、万人に当てはまるわけではなかった、
 少なくとも私自身には、合う意識ではなかったことに、今更気づいた)
会でのビクりや、戻り離れを修正するためには、どうやら妻手の捻りは必須なのかもしれない。

それだけは確かに、私自身の感触としてつかみましたので、
時間のある時に綴っていければと思います。


怒涛の練習不足のためです orz

最近「口で弓を引く」ということになっていないかと、
非常に気になっています。

理論は唱えられるが、具現できない。
射で、中りで、弓を見せることができない。

一番なりたくない姿に、
一歩一歩近づいていっているように感じています。

こうしてブログを綴ること自体、
私的には、弓を引きながらの表裏一体だったので、
その時間が奪われていっていることが、
このブログから足が遠のいた理由にもなっていました。

まだ具現には程遠いですが、
自分なりの射の答えが少しだけみつかったように思いますので、
そろそろ少しずつ復活しようかと思います。


・・・こうして書いていて、
次の更新1年後だったら、
笑止千万! と言ってください m(_ _)m


コロナウィルスが終息したら、
しっかり練習もしたいと思います。

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